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前哨戦を終え英ブックメーカーの凱旋門賞単勝オッズは?マカヒキは4番手評価のまま

スポーツ報知 9月13日(火)17時47分配信

 今秋からインターネット投票で発売される海外馬券第1弾の凱旋門賞(10月2日、仏シャンティイ競馬場)。日本から出走するマカヒキ(牡3歳、栗東・友道厩舎)が11日に行われた前哨戦のニエル賞で勝利を飾り、英国ブックメーカー・ウィリアムヒル社の単勝オッズは6日段階の10倍から13日12時段階で現在、8・5倍に修正された。4番手評価はキープしたものの、ライバルの評価に変化が出てきた。

 前哨戦で評価が急上昇したのは、フランスの3歳馬アルマンゾル(牡3歳、仏・Jルジェ厩舎)。10日に行われた愛チャンピオンSでは、道中で最後方に陣取っていたが、最後の直線で大外から全馬をごぼう抜き。ラストはファウンド(牝4歳、愛・Aオブライエン厩舎)との競り合いを制して、仏ダービーに次ぐG1・2勝目を飾った。

 先週の段階ではウィリアムヒル社で17倍。伏兵扱いだったオッズが、マカヒキを抜いて2番手の6倍までジャンプアップした。前記のファウンド以外にも、英牝馬2冠のマインディング(牝3歳、愛・Aオブライエン厩舎)や、戦前まで2番手評価だった今年の英愛ダービー馬ハーザンド(牡3歳、愛・Dウェルド厩舎)をシャットアウトしたことで、序列が変わったようだ。

 また、3番手評価だった8戦8勝で無敗を誇る3歳牝馬ラクレソニエール(牝3歳、仏・Jルジェ厩舎)も同社で8倍から7倍にオッズが修正された。仏オークスで2着に倒したレフトハンド(牝3歳)が、11日のヴェルメイユ賞を好位抜け出しから勝利したことが、少なからず影響したようだ。

 いずれにせよ、英インターナショナルSで連勝を「6」に伸ばしたポストポンド(牡5歳、英・Rヴァリアン厩舎)の評価は変わらない。英国のどのブックメーカーでも3~4・5倍前後で1番人気を維持している。海外馬券を購入するファンには、前哨戦のビフォー・アフターとして参考にして欲しい。(牧野 博光)

最終更新:9月25日(日)16時58分

スポーツ報知

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