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「金メダル男」舞台挨拶、知念侑李が内村光良に「少し調子に乗りすぎました!」

映画ナタリー 9月13日(火)22時11分配信

本日9月13日、「金メダル男」の完成披露試写会が東京・有楽町朝日ホールにて開催され、原作・監督・脚本・主演を担当した内村光良、キャストの知念侑李(Hey! Say! JUMP)、木村多江、土屋太鳳、平泉成、宮崎美子が登壇した。

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本作は、世の中のあらゆる1等賞獲得に執念を燃やす男・秋田泉一の半生を描いたエンタテインメント作品。内村と知念が2人1役でダブル主演を務めた。

作品タイトルにちなみ“ゴールデンカーペット”上を歩いて登場した一同。内村は「いやあ、知念の人気の高さに驚いております! あんなに小さかった子が主演をやるまでになりました」と会場を沸かせた。土屋は挨拶をしようとするが、緊張から自身が演じた役名の抑揚がヨレヨレに。内村は見逃さず、すかさず「ヨコイミドリ!」と笑顔でツッコミを入れた。

映画が完成した感想を求められ、内村は「5年前に、一人舞台でやったことを映像化できたことに感無量です。だって、あれを全部1人でやってましたからね(笑)」と喜びを語った。知念は内村の演出について聞かれると「劇中でいろんな顔とか動きをやってるんですけど、(内村)監督が直接教えてくれて……」と発言。ここで内村が「歌舞伎の見得を切る顔を教えていたんですけど、知念の顔に最初かなりの抵抗感がありましてね。それが見る見るうちに上達して、撮影中盤には、自ら変顔をやっていました」と暴露。すると知念が「いやあ、(僕は)整った顔をしているので、崩していくのが難しかった」と語り、会場からは大きな歓声が。「少し調子に乗りすぎました!」と知念が頭を下げると、「自分で言うな!!」と内村が一言。ダブル泉一の仲の良さを見せつけた。

劇中で漫才を行ったという木村は「監督に『思いっきりたたいてください』と言われたんです。これがなかなか勇気が必要でした」と振り返る。すると内村が「いや、なんの抵抗もなく、バンバンたたいてましたよ」と明かす。その後、フォローも忘れず「今回は多江さんの違ったイメージを見せたいなと思ったんです。ただ、漫才の衣装を見た瞬間の多江さんの遠い目、今でも忘れられませんけど(笑)。無茶な注文に応えてくれてとても感謝しています」と感謝の言葉を述べた。

見事なダンスを披露した土屋は「ダブル泉一に挟まれて、全力で踊ることができました」と感想を語る。そんな土屋のダンスを見て火が付いたという知念は「太鳳ちゃんがうまいんですよ。僕も一応プロですからね、負けられないなと。ジャニーズ1だと思ってるので……。少し調子に乗りすぎました!」と本日2度目の謝罪。「さっきから調子乗りすぎだよ!」と絡む内村に対し、土屋は「細かなステップを教えていただいて、素晴らしかったです」と返すと、知念はうれしそうに微笑んだ。

最後に知念は「初主演でプレッシャーもあったけど、素晴らしい作品になりました。この作品で映画界の金メダルを獲りたいと思います」と力強く宣言。すると内村は「今日調子いいな、お前」と声をかけた後、「この映画で金メダルを獲りたいと思います!」と知念の発言をパクる。続けて「“今年一番笑ったで賞”みたいなものがあれば獲りたい。皆さんには劇場で笑いを共有してもらえればうれしいです」と舞台挨拶イベントを締めくくった。

「金メダル男」は10月22日より全国でロードショー。



(c)「金メダル男」製作委員会

最終更新:9月13日(火)22時11分

映画ナタリー