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愛知県、名古屋市に条件付き決定=26年ア大会候補地―JOC

時事通信 9月13日(火)18時1分配信

 日本オリンピック委員会(JOC)は13日、東京都内で理事会を開き、2026年夏季アジア大会の共催を目指す愛知県と名古屋市を条件付きで国内候補地とすることを決めた。

 市が議会への説明が済んでいないことを理由に、共催を正式表明していない。このため、25日にベトナムのダナンで開かれるアジア・オリンピック評議会(OCA)総会前日までに、両自治体が共催を確約する文書を提出することを条件とした。

 アジア大会をめぐっては、大会経費や負担割合に関する県と市の協議が難航し、市が5日に立候補を取り下げると表明。県がその後、市が求めた条件を受け入れ、両自治体の代表者が12日にJOCに対し、共催に向けて努力すると表明した。

 JOCの平岡英介専務理事は理事会後、「(候補地選びが)最後に混乱して残念。OCAも大丈夫なのかと心配している。ぜひ前向きに進めていただきたい」と述べた。 

最終更新:9月13日(火)18時52分

時事通信