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<大型展望水門>「びゅうお」降下した 沼津で定期点検

毎日新聞 9月13日(火)21時26分配信

 沼津港の大型展望水門「びゅうお」(静岡県沼津市本)が高潮や津波の時に作動するかを確かめる定期点検が13日あった。周辺には見物人数十人が集まり、水門の扉が降下する模様を見守った。

 びゅうおは、沼津港と周辺を津波や高潮から守るため、2004年に沼津港内港入り口の航路上に設けられた展望水門。上下に動く扉は幅40メートル、高さ9.3メートル、重さ406トン。左右の塔屋などを含めた全体の重量は923トンで日本一。高さ30メートルの部分に展望回廊がある。扉は、普段は下を船が通れるように水面から15メートルの場所にある。

 降下点検は午前と午後の2回実施された。午前は高潮など異常気象を想定し電動で降下させた。扉は約30分かけゆっくり下りた。午後は地震発生や津波警報発令を想定し扉を自重で降下させた。巨大な扉は2、3分で海面へ。降下点検は年2回だけで、小雨の中、見物人が降下の模様を撮影していた。【石川宏】

最終更新:9月13日(火)23時46分

毎日新聞

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