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【G大阪】U19MF堂安、世界と戦う第一歩はチームでのレギュラー取り

スポーツ報知 9月13日(火)20時44分配信

 G大阪のU―19日本代表MF堂安律(18)がクラブと代表の“往復”を克服し、17日・名古屋戦(豊田)での今季初先発を狙う。

 13日、大阪府吹田市内で練習。チームは2連勝で第2ステージの3位に浮上し、優勝争いに食い込んできたが、10日の甲府戦で右サイドMF阿部が負傷離脱。左利きで右サイドからのカットインを得意とする堂安は「ずっとそこ(先発)を目標にやっている。チャンスだと思って、練習からアピールしたい」と意気込んだ。

 U―19日本代表の主力として、今年10月にはU―19アジア選手権(バーレーン)も控える堂安。来年韓国で行われるU―20W杯の出場権がかかるこの大会に向け、先月末から今月にかけて行われたフランス、UAE遠征から8日に帰国したばかり。それでも「チームでアピールする時間は少ないけど、(運を)もっているやつはもっているので」と長谷川健太監督(50)に好調をアピールするつもりだ。

 日本は4大会連続でU―20W杯への出場を逃しており、東京五輪世代となる現U―19日本代表には5大会ぶりの出場権獲得へ、大きな期待が寄せられている。そのため代表での活動が優先され、クラブでレギュラーを目指してアピールする時間が制限されるという現実もある。フランス、UAE遠征では、U―19欧州選手権で優勝したフランス戦で1得点を挙げた堂安だが「ここから差が開いてくる。今は負けていなくても、(欧州の選手は)すごいレベルでやって伸びていく」との危機感も抱いた。世界と戦うための第一歩となるのがG大阪でのレギュラー取りと位置づけ、まずはチーム内競争に挑む。

最終更新:9月13日(火)20時44分

スポーツ報知

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