ここから本文です

【中日】大野、5回4失点で9敗目…チーム36年ぶり2ケタ勝利不在濃厚

スポーツ報知 9月13日(火)21時29分配信

◆中日0―4広島(13日・ナゴヤドーム)

 中日の大野雄大投手(27)が5回7安打4失点で9敗目(7勝)を喫した。0―0の4回1死満塁から石原に走者一掃の左中間二塁打を浴びたエース左腕は「ビッグイニングを作ってしまうと、こっちが苦しくなってしまうので…」とガックリ。チームはここ5試合で3度目の完封負け。対広島も4連敗となった。

 これで竜は1980年以来、36年ぶりに2ケタ勝利を挙げた投手が不在になる可能性が濃厚。1950年の2リーグ分立後、2度目の屈辱となりそうだ。

 大野は8月28日の広島戦(ナゴヤドーム)で7勝目を挙げてから2連敗。2軍調整中の若松(7勝8敗)と並ぶチームの勝ち頭ではあるが、残り10試合で、今後3試合以上先発する可能性は低い。常々「チャンスがある限りは目指したい」と話していた自身の4年連続2ケタ勝利も絶望的になった。

 ちなみに1980年は8勝(12敗)の三沢淳(元衆議院議員)が勝ち頭。堂上直倫の父・照(7勝7敗)、戸田善紀(7勝6敗)、星野仙一(6勝12敗)らが続いた。チームは45勝76敗9分けで戦後ワーストの勝率3割7分2厘と低迷し、12年ぶりの最下位でシーズンを終えた。

最終更新:9月13日(火)21時35分

スポーツ報知

スポーツナビ 野球情報