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レスリングの伊調馨選手に国民栄誉賞 政府、授与を決定

産経新聞 9月13日(火)11時45分配信

 政府は13日の閣議で、リオデジャネイロ五輪のレスリング女子58キロ級で金メダルを獲得し、女子個人種目で五輪史上初の4連覇を達成した伊調馨選手に国民栄誉賞を授与することを決めた。

 菅義偉官房長官は同日午前の記者会見で、授与の理由について「人一倍の努力と厳しい修練の積み重ねにより、最後まで勝利を諦めずに金メダルを獲得し、オリンピック競技大会史上初の女子個人種目4連覇という世界的な偉業を成し遂げた。多くの国民に深い感動と勇気、社会に明るい希望を与えた」と説明した。

 伊調選手は青森県出身で、世界選手権でも計10回優勝している。レスリング選手としては、平成24年の吉田沙保里選手に次いで2人目。

 国民栄誉賞は昭和52年に制定され、「広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があった者」が対象。これまでに22個人1団体に授与されている。

最終更新:9月13日(火)11時45分

産経新聞