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「課長に昇進したし価格教えてもらいたかった」業者供述 姫路贈収賄事件

産経新聞 9月13日(火)12時49分配信

 兵庫県姫路市発注の道路整備工事の入札をめぐる贈収賄事件で、贈賄容疑で逮捕された土木工事会社「大成組」社長の竹内俊明容疑者(61)が、収賄容疑で逮捕された同市道路整備改善課長、堀本匡宏容疑者(56)に現金を渡した理由について、「(堀本容疑者が)工事をよく扱う部署に異動し、課長にも昇進したので、工事価格を教えてもらいたかった」との趣旨の供述をしていることが13日、捜査関係者への取材で分かった。

 また、堀本容疑者が設計金額を知り得る立場の道路建設課長補佐に就いた平成23年7月以降、大成組が逮捕容疑の工事以外に5件の道路工事を受注していたことも判明。兵庫県警捜査2課は堀本容疑者が過去の工事でも情報を漏(ろう)洩(えい)するなどの便宜を図っていなかったかを慎重に調べる。

 県警は同日午前、姫路市役所を家宅捜索。同日午後には贈収賄容疑で両容疑者を神戸地検に送検する。

 捜査関係者によると、大成組は24年10月~26年12月に道路工事5件(計5173万4千円)を落札。うち3件は最低制限価格と同額で応札していた。両容疑者は「10年ぐらい前に工事現場で知り合った」とも供述しているという。

最終更新:9月13日(火)12時49分

産経新聞

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