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仙台を国内第3拠点に ピーチCEO、露極東線など視野

産経新聞 9月13日(火)21時4分配信

 【上海=河崎真澄】格安航空会社(LCC)ピーチ・アビエーションの井上慎一最高経営責任者(CEO)は13日、上海市内で産経新聞の取材に応じ、大阪府の関西空港と沖縄県の那覇に続く第3の拠点空港として宮城県の仙台を選び、来年夏に運用を始める方針を明らかにした。

 国内に14路線、国際線で10路線を持つピーチは関空と羽田から週5便ずつ、11月に上海線を就航させることを決めている。井上CEOはさらに、「仙台を加えた3拠点空港から片道4時間以内の飛行範囲をターゲットにする」と話し、中国の東北部や内陸部、ロシア極東やベトナム、ミャンマーなど東南アジアへ路線を拡充する意向を示した。

 一方、ピーチの主要株主である香港の投資会社、第一東方投資集団の諸立力会長は13日までに香港紙の取材に、「機材や路線拡充のため香港か日本でピーチの株式上場を検討する」と述べた。

最終更新:9月13日(火)21時6分

産経新聞