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カゲロウ、数年に一度の大発生 愛岐大橋を“封鎖”

岐阜新聞Web 9月13日(火)9時2分配信

 岐阜県各務原市と愛知県江南市を結ぶ愛岐大橋の一帯で11日夜、カゲロウとみられる羽虫が大量発生した。道路に死骸が降り積もり、車がスリップして4台が絡む物損事故も発生。ほぼ全てとみられるカゲロウが数時間で死に、昼の交通や農作物への影響はなかった。
 各務原署などによると、カゲロウは日暮れごろから発生し始め、橋周辺は一時、雪が降っているような状態になったという。署などが、車の走行に危険があるとして午後8時30分から同11時10分まで橋を通行止めにしたほど。署幹部は「すごい量で、視界も悪かった」と話している。
 橋を管理する岐阜土木事務所の手配業者が清掃を行った。関係者によると、カゲロウは各務原市から羽島市の木曽川沿いを中心に、数年に一度、大量発生しているという。県農業技術センターによると、農作物を食い荒らす有害な種ではないとみられるという。

岐阜新聞社

最終更新:9月13日(火)18時37分

岐阜新聞Web