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「金」の笑顔、岐阜凱旋 金藤選手が朝日大など訪問

岐阜新聞Web 9月13日(火)9時26分配信

 栄光の金メダルを携えて堂々と岐阜に凱旋(がいせん)-。リオデジャネイロ五輪の競泳女子200メートル平泳ぎを制した金藤理絵選手(28)=Jaked、ぎふ瑞穂スポーツガーデン=が12日、所属スポーツクラブの事務局がある瑞穂市穂積の朝日大などを五輪後初めて訪れ、県勢2人目となる金メダル獲得を報告、盛大な拍手で迎えられた。
 金藤選手は加藤健志コーチ(50)や、今春まで同ガーデンに所属し、リオ五輪に出場した小長谷研二選手(29)=岐阜西SC=らと訪問。同ガーデンの石榑詔之理事長、同大の大友克之学長らの出迎えを受けた。
 正面玄関前で学生ら約200人が日の丸の手旗を振って出迎えると、金藤選手は終始笑顔。報告会では「準決勝のタイムが遅くて不安だったが、決勝前の練習メニューを増やした。金メダルはコーチはもちろん、皆さんのサポートが形になったもの」と五輪を総括。「金メダルはもちろん、その後のワールドカップでは日本新を更新し、いわて国体でも競り勝つことができた。すがすがしい気持ちで報告できるのがうれしい」と笑顔で話した。
 二人三脚で戦ってきた加藤コーチは「感謝の気持ちを(五輪のような)大舞台で表現できるのは、アスリートの夢。理絵にとっては岐阜のバックアップが心の支えだった」と感謝を述べた。
 金藤選手らは県庁も訪れ、古田肇知事と面談、五輪での戦いぶりを振り返った。13日には、岐阜市内で金メダル獲得の祝勝会が行われ、金藤選手に県民栄誉大賞が授与される。

岐阜新聞社

最終更新:9月13日(火)10時13分

岐阜新聞Web