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「熊本」から5カ月-地震への備え忘れずに 小中学校で一斉訓練

両丹日日新聞 9/13(火) 15:22配信

 熊本地震発生から5カ月となる14日を前に、福知山市立の幼稚園と小中学校で13日、一斉に防災訓練が行われた。教職員や子どもら約7千人が、大地震を想定して取り組み、各校・園で避難の方法などを確認し合った。

 訓練は、京都府北部の三峠断層を震源としたマグニチュード7の大地震が発生し、震度7の揺れで大正、惇明地区を中心に広範な被害が出たという想定。

 大正小学校(徳丸由紀夫校長、385人)では午前9時に緊急放送が流れるた。児童らは机の下に入り、しばらく身を守ったあと、担任教諭の指示で整列して体育館へ静かに避難した。

 全学年の避難が終わると、徳丸校長は「災害はいつどこで起きるかわかりません。でも、どんな場所、どんな時も私たちは自分や家族、仲間の命を守らなければなりません」と、訓練の大切さを伝えた。

 市消防本部の職員4人も訪れ、突発的な火事などにも対応できるように避難経路を毎回変えることや、最後にもう一度校内のチェックをすることなど、より安全に避難できる訓練にするための工夫を、訓練の後に徳丸校長らに伝えた。

両丹日日新聞社

最終更新:9/13(火) 15:22

両丹日日新聞

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