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電気自動車SUV「テスラ モデルX」が登場 ~生物兵器防御モードで乗員を守る~

オートックワン 9/13(火) 16:40配信

テスラモーターズジャパンは、3車種目となるSUV 「テスラ モデルX」を2016年9月12日に国内初公開した。9月16日より直営店「テスラ青山」、17日より「テスラ心斎橋」で展示を開始し、オンラインでも販売する。「モデルX」は、日本で販売される市販車として初めての100%電気自動車SUV “E-SUV”である。

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史上最も安全で、速く、高機能なSUVを目指して開発されたモデルXは、デュアルモーターを搭載したAWDモデルで、60kWh/75kWh/90kWh/100kWhの4種類のバッテリーサイズを揃えて幅広い顧客ニーズに対応する。

価格(消費税込)は895万円からで、2016年度CEV補助金に申請予定となる。

モデルXはテスラのプラットフォームをベースとし、フロアに組み込まれたバッテリーにより重心は極めて低くなり、SUVに伴う横転リスクが軽減される。エンジンが無いため、他のSUVと比べ、正面衝突時のエネルギーを吸収するクランプルゾーンが非常に長く設けられている。

アクティブ セーフティ機能を標準装備したモデルXは、SUV史上初となる安全性試験の全カテゴリーで5つ星評価を獲得できるとされている。

モデルSと同様に、上級モデルのモデルX P100Dは1回の充電で最大542kmを走行することができる。テスラのAWDシステムはフロントとリアホイールへのトルクを独立デジタル制御することで、どんな天候下でも卓越したトラクションを発揮する。最高時速は250 km/h、3.1秒で時速100kmに達する。

自動的に効率を最大化するように調整するアクティブ スポイラーを備えたモデルXのドラッグ係数は、全SUV中最も低い0.24となっている。

モデルXのファルコンウィングドアは利便性、アクセス性と操縦性を実現する。このダブルヒンジのドアはミニバンのスライドドアよりも狭いスペースで開くことができ、狭い駐車スペースでも簡単に子どもをバックシートに乗せることができる。

また、モデルXは車内が世界一クリーンなSUVで、業界初の医療用HEPAエアフィルトレーション システムを採用し、外の状況に関わらず、車内を手術室と同レベルのクリーンな空気で満たす。このシステムには外気導入、内気循環、陽圧をかけて車内の人を守るバイオウェポン ディフェンス モードの3つのモードが搭載されている。

さらにウィンドシールドは、全生産車中最大の硬化ウィンドシールドで、キャノピーガラス ウィンドシールドと邪魔のないファルコンウィングドアのウィンドウにより、どの席からも三次元の視界が楽しめる。

最終更新:9/13(火) 16:41

オートックワン