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教諭を処分…副業で無許可の民泊営業 騒音トラブルで発覚/県教委

埼玉新聞 9/13(火) 3:10配信

 埼玉県教育委員会は12日、東京都内に借りたマンションなどで旅館業法に基づく許可を得ないで民泊営業をし、副業を禁じた地方公務員法に違反したとして、県立朝霞西高校の男性教諭(47)を減給10分の1(6カ月)の懲戒処分にした。

 県教育局によると、教諭は2014年8月ごろから今年6月17日までの間に、東京都板橋区の自宅2階部分や豊島区に借りた4カ所のマンションで、許可なく民泊営業を行って収入を得ていた。

 教諭は民泊を仲介するインターネットサイトに登録し、約2年間で約660万円の副業収入があった。約600万円を自宅やマンションの家賃の支払いに充て、残る60万円を旅行などに使ったという。

 4月中旬に豊島区のマンションに宿泊していた外国人観光客と近隣住民の騒音を巡るトラブルで警察が駆け付けたことが発端になり、マンション管理会社が学校を通じて指摘し発覚した。

 関根郁夫県教育長は「学校と一体となって再発防止に取り組み、信頼回復に全力を尽くす」とコメントした。

最終更新:9/13(火) 3:10

埼玉新聞