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リアドアに“ガルウィング”!日本国内初となる電気自動車のSUV「テスラ モデルX」価格は895万円から

オートックワン 9月13日(火)17時4分配信

テスラモーターズは、電気自動車のクロスオーバーSUV「テスラ モデルX」を発表した。

リアドアに“ガルウィング”!日本国内初となる電気自動車のSUV「テスラ モデルX」価格は895万円から

電気自動車のSUVといえば、過去にはRAV4のEVなども存在していたが、日本国内で発売するのは初となる。

モデルXは、東京・港区の「テスラ青山」では9月16日から、大阪・中央区の「テスラ心斎橋」では9月17日から展示とともに販売が開始される。

なお、テスラのオフィシャルウェブサイト上では既に予約受注を開始しており、現時点で注文した場合の納期は2017年春以降の納車になるとのこと。

価格は搭載されるバッテリー容量によって異なるが、最も値段の低い「60D」と呼ばれるバージョンで895万円から。なお、米国では昨年2015年から既にモデルXの販売が開始されており、2016年6月時点でおよそ3000台を受注しているという。

モデルXのバージョンについては「60D」「75D」「90D」「P90D」「P100D」の5種類。数値が高いほど航続距離が長くなって出力も増え、P100Dでは航続距離が「542km」、モーターの最高出力はフロントが「263ps」・リアは「510ps」。0-100km/h加速は3.1秒を誇る。

モデルXの全長x全幅x全高は5,037x2,070x1,680mmで、ホイールベースは2,965mm。スマートな外観に反して、その車体は大柄だ。車重は2,468kg。

モデルXの最大の特徴は「ファルコンウィングドア」と呼ばれるガルウィングドア。

ファルコンウィングドアはその見た目から左右にかなりのスペースが必要かと感じてしまうが、実際には両サイドに隙間が30cmもあれば開閉可能なので、狭い駐車スペースでも利用することができる。

さらに、ファルコンウィングドアは大人の身長よりも高くまで持ち上がるため、2列目・3列目シートに乗り込む際にもドアに頭をぶつけることなく乗車することができる。

ちなみに、モデルXでは「5人乗り」「6人乗り」「7人乗り」をそれぞれ選ぶことができるようになっている。3列目シートは使用しない際には折りたたんでラゲッジルームを広く使用することが可能だ。

室内では、インパネに同社のモデルSで話題となった大型17インチモニターがモデルXにも備え付けられている。さらにフロントガラスは運転席上部一杯にまで広がり、2列目・3列目シートに座っても広大な視界を楽しむことができる。

また、テスラの特徴の一つである「ソフトウェアアップデート」にも対応しており、同社の半自動運転機能「オートパイロット」機能も利用可能。

オートパイロット機能については、近々アップデートが実施されるので、情報が入り次第続報をお届けしたい。

最終更新:9月13日(火)17時4分

オートックワン