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トマト小箱改良で高級感 人気集め販売単価1.3倍、JA会津よつば

福島民友新聞 9月13日(火)11時38分配信

 JA会津よつばあいづ西部営農経済センター(会津若松市北会津町)は、職員のアイデアで小玉トマト用の改良小箱を開発した。市場や小売店から人気を集めており、導入前と比べると、8月末時点で販売単価は約1.3倍に伸び、さらに販売金額では約450万円の利益創出につながった。

 改良小箱は、前職がスーパー青果担当だったという同JA職員の星尚宏さんが考案した。他の産地との差別化を図ろうと、パッケージを高級感ある黒に変え、消費者の手に取ってもらえるように目立たせた。また、箱を一回り小さくしてコスト削減にもつなげた。

 この取り組みは、消費者からの反応が良く、市場関係者からも着目されている。星さんは「ブランドトマトに負けない味のため、どうにか消費者に手に取ってもらいたいとの思いで開発した。目を引くデザインで一度食べてもらい、リピーターを増やしたい」と語った。

福島民友新聞

最終更新:9月13日(火)11時38分

福島民友新聞