ここから本文です

もうすぐ敬老の日。100歳の人に聞いた人生を楽しみ方

ニュースイッチ 9月13日(火)14時50分配信

「つながること」、「食べること」

 キューサイ(福岡市中央区、藤野孝社長)が実施した100歳以上の男女100人を対象にした生活実態調査によると「日常生活における好きなこと」(複数回答)で「テレビを観る/ラジオを聴く」が71%と最も多かった。そのほか上位回答には「食べる」(68%)、「新聞・雑誌を読む」(53%)、「おしゃべりする」(49%)、「旅行や行楽」(32%)と続いた。

 新しい情報や社会の流れに敏感で、食事や周囲とのコミュニケーションを好む傾向が表れた。100歳以上の外出頻度では22%が「1週間に1日以上散歩する」と回答。「ほぼ毎日散歩する(週6日以上)」も10%もいた。

 また、長生きの秘訣を尋ねたところ、「くよくよしない」という言葉が目立ったほか、「考えすぎない」「過ぎたことをふり返らない」などの回答も多く、常にプラス思考で物事を前向きにとらえているようだ。

 キューサイは「青汁」をはじめ、健康食品、スキンケア商品などを手がけている。健康寿命の延伸に向けて、2016年1月に専任部署「100歳まで楽しく歩こう課」を新設し、健康に関する調査などの情報発信に取り組んでいる。

<~100歳×100人 長生きの秘訣 リアルボイス~>

● 色々な事があったけれど今日一日を大事に生きる。何事もあまり考えすぎない。体に良いことは続ける。好き嫌いなく何でも食べる。(100歳女性/福井県)

● 人生なるようにしかならないので、決してくよくよしない。体に良い事などのテレビ情報などがあれば、番組表に○をつけて、欠かさず観る。ゆかいに生きる。(100歳男性/長崎県)

● 「過ぎたこと」は、ふり返らない。後戻りできるなら後ろを見ても良いけれど、前にしか人生進めないのだから、失敗したことをくよくよ考えない。自分がされて嫌なことは、人にはしない。自分がされて、嬉しかったことは人にする。(102歳男性/東京都)

● 家族のためにも自分のカラダは人一倍気をつけてきた。何でも食べること。年をとったら趣味を持つこと。カラオケ・民謡が好き。嫌なことがあっても、あまりくよくよしない。(100歳女性/静岡県)

● 何かにつけ悪い方向に考えないこと。人の悪口等も言わない。誰にでも感謝の気持ちを持ち、言葉に表す。(100歳女性/千葉県)

● 物事に対して楽観的にとらえ、くよくよしない。好きな物を食べる。(100歳女性/山梨県)

● 人のためになるように自分勝手はしない。人の喜ぶ事をする。友人を沢山作る。食事は全部食べる。おしゃべりすること。(100歳女性/三重県)

● 家族の幸せを願いながら過ごす。ご近所の方たちとも仲良く。くよくよ考えないようにし、よく笑う。(100歳女性/静岡県)

● 何でも食べる、好き嫌いがない。あまり、くよくよしない。孫の成長が楽しみ。(100歳女性/大分県)

● 野菜中心、魚を多くとる。子供や孫達にできるだけたくさん会って話すこと。(102歳女性/東京都)

※生活実態調査「100歳の声」から一部抜粋

最終更新:9月13日(火)14時50分

ニュースイッチ

いかにして巨大イカを見つけたか
人類は水中撮影を始めたときから巨大イカ(ダイオウイカ)を探し求めてきました。しかしその深海の怪物を見つけることは難しく、今まで撮影に成功したことはありませんでした。海洋学者であり発明家でもあるエディス・ウィダーは、ダイオウイカの初の撮影を可能にした知見とチームワークについて語ります。