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和楽器バンド 今後の目標は「東京オリンピックでのパフォーマンス」

TOKYO FM+ 9月13日(火)18時1分配信

和楽器バンドの鈴華ゆう子さん(Vo)、黒流さん(和太鼓)、いぶくろ聖志さん(箏)、神永大輔さん(尺八)が、9月12日放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。パーソナリティのとーやま校長とあしざわ教頭が、バンド結成のきっかけや今後の活動について聞きました。

和楽器バンドは、詩吟、和楽器とロックバンドを融合させた新感覚ロックエンタテインメントバンドです。2014年4月にアルバム『ボカロ三昧』でデビューし、2015年9月にセカンドアルバム『八奏絵巻』をリリース。2016年1月には日本武道館公演を開催しました。
今回のゲスト4名のほかに、津軽三味線、ギター、ベース、ドラムの計8名編成で活動を行っています。

――バンド結成のきっかけは?

鈴華「もともと詩吟をやっていたのですが、その伴奏が箏と尺八なんです。尺八とか箏の音色を聴くと、日本人の魂が揺さぶられるのを感じていて、“これかっこいいんだけど、なんでわかんないかなぁ?”っていうのが溜まりに溜まっていました。それで、ギターの町屋さんとかドラムの山葵とかに、『和楽器を入れたロックバンドやらない?』って声をかけて、更に声をかけて8人が集まったんです」

とーやま校長「へぇ~、そうなんだ!」

鈴華「私がみんなに声をかけたのがきっかけです。それぞれ色んなところでパフォーマンスをしている人たちだったんですけど、かっこいいな、華があるなって思ったメンバーに声をかけさせてもらいました」

神永「僕も今まで尺八で色んなバンド活動をやってきてたんですけど、むしろ海外の人の方がそういうことを考えることが多かったんですよね。アメリカの人が和楽器を入れてみたいとか、逆に日本人から和楽器を取り入れたバンドを作ろうって発想がなかなか出て来なかったんです。それが自然な形で声をかけてもらって集まったから、すごく面白いなって最初は思いましたね」

鈴華「あと、結構バンドに和楽器が乗っているっていうのは多いんですけど、和楽器を立てているものも多かったんですよ。それで、“ギターと尺八の掛け合いバトルのように、同じ線で見せたい”って最初に提案しました。“8人が8人目立つパフォーマンスをする。『○○戦隊』みたいにボーカルだけが目立つとかじゃない、そういう面白さ、融合をしよう”と言ったんです」

神永「このバンドは和楽器に優しくないんですよ。容赦ないんです。甘えは許されないんで(笑)」

鈴華「だから、和楽器が好きになるきっかけとかになればいいなと思って。和楽器だけが聴きたかったらそういうことをやっている方はたくさんいるから、まずは興味を持ってもらうようなかっこいいことをしようよっていうノリで始めました」


――MUSIC DVD & Blu-ray「起死回生」が8月に発売

とーやま校長「この曲は、黒流先生が作詞作曲をされたんですね。普段はどうやって曲を作られてるんですか?」

黒流「和楽器バンドは全員が曲を作るんです。なので、それぞれ持ち寄ってメンバーでまず決めるので、曲数はものすごい数が集まりますよ」

鈴華「(ストックで)もう100曲以上ありますね」

とーやま校長「ええー! アルバム8枚くらいは余裕でできますね」

黒流「はい(笑)」

とーやま校長「オリンピックの歌(テレビ東京系リオ五輪中継テーマソング)ですし、みなさんは世界で活躍されてますし。世界も見据えてというのもあると思いますが、この先どういった目標を描いているんですか?」

鈴華「“バンドとしての目標は?”って、最近よくメンバーでも話すようになったんですよね。今回リオオリンピックのテーマソングをやらせていただきましたので、今後の目標のひとつとして、2020年の東京オリンピックでパフォーマンスができるぐらいのところを目指したいなと。日本のみなさんが知ってくださって、和楽器バンドならって言ってくれるような存在になれるように頑張っていこうと思っています」


――2017年2月17・18日 東京体育館 2DAYS ワンマンライブ 開催決定!

とーやま校長「まだ先かもしれませんけど、どういう意気込みですか?」

鈴華「今のベストオブ和楽器バンドを見せる場所としてやる、年明けのLIVEなんですね。今回は初めて2DAYSでやるんですが、今日も和楽器バンドメンバー8人が集まって、どんなことをやろうかと話し合ってきたところなんです。情報もちょっとずつ解禁していくと思うので、ぜひ今の私たちの姿の集大成を見せたいと思います!」

とーやま校長「そうなんですね」

鈴華「和楽器バンドってCDだけではなくて、LIVEでしか見せることのできないものを自信を持ってやらせていただいています。剣舞とかをやったり、津軽三味線のソロだったり、和太鼓とドラムのバトルだったり、色んな見せ方があるので、決して飽きさせません。初めて来た方も全然大丈夫で、老若男女いらっしゃいますので観ていただきたいと思います!」

最終更新:9月13日(火)18時1分

TOKYO FM+

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。