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人もボールもよく動くリヴァプールはプレミア1面白い? サポーターからは「まるでバルサ」

theWORLD(ザ・ワールド) 9月13日(火)11時50分配信

勢いに乗った攻撃は超危険

ジョゼップ・グアルディオラが植え付けるマンチェスター・シティのポゼッションを軸としたサッカーも実に魅力的だが、それ以上に面白いと感じさせてくれるのがユルゲン・クロップ率いるリヴァプールだ。リヴァプールは相変わらず守備が不安定で、優勝候補に挙げる者は少ない。しかし、リヴァプールの攻撃力は脅威だ。

英『Liverpool Echo』は、サディオ・マネやロベルト・フィルミーノらを中心としたスピーディーな攻撃を高く評価しており、昨季の優勝チームであるレスター・シティと2位のアーセナルから4得点も奪って勝利したことに手応えを感じている。アーセナル戦では3失点、レスター戦でも自陣での不用意なミスから失点するなど安定性には欠けるものの、勢いに乗ったリヴァプールの攻撃を抑えるのは難しいはずだ。

何よりアダム・ララーナ、ジョルジニオ・ワイナルドゥムら中盤の選手が前線に駆け上がってくる攻撃は強烈で、人もボールもよく動く。選手が無駄走りを繰り返していることも相手チームにとってはケアしづらい問題だ。

特にヘンダーソンのパスに抜け出したスタリッジがヒールを使ってマネにパスを通したレスター戦の2点目はサポーターに強烈なインパクトを与えたようで、「まるでバルセロナの攻撃だ!」といった意見が出ている。それほど勢いに乗ったリヴァプールは危険だ。

安定感さえあれば優勝争いに絡むことも可能なはずだが、2013-14シーズンのようなミラクルを起こせるのか。今季最も見ていて楽しいのはリヴァプールのサッカーかもしれない。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:9月13日(火)11時50分

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