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リオパラ藤井選手 ボッチャで初の快挙銀/富山

チューリップテレビ 9月13日(火)20時23分配信

 リオデジャネイロパラリンピックのボッチャ団体で、魚津市出身の藤井友里子(ふじい・ゆりこ)選手がメンバー入りしている日本は、13日、決勝でタイと対戦しました。

 惜しくも敗れましたが、この種目初の銀メダルを獲得し県内も喜びに沸きました。
 魚津市では、午前7時半の試合開始に合わせて、親戚や地域の人たち50人以上が集まり、インターネットで試合の速報を見ながら、声援を送りました。
 ボッチャは、脳性まひの人のために考案されたスポーツで、ボールを白い“ジャックボール”にいくつ近づけられるかで点数を競います。
 前回優勝のタイとの決勝では、藤井選手の正確な投球に続き、廣瀬選手が魅せました。
 わずかな隙間に切り込み、先制点を挙げます。

 藤井選手の勤務先でも、仕事前に、100人あまりの上司や同僚が集まり、応援しました。
 しかし、その後、タイに逆転を許し、第3エンドでは4点を奪われます。
 「頑張れ!」
 「金メダルを期待。最後まで頑張ってほしい」(応援しに来た人)

 一方、北陸銀行では、会社の始業時間が迫り、決勝の結果は見届けられませんでしたが、藤井選手のメダル獲得の健闘をたたえました。

 「ありがとうと感謝を伝えたい」(藤井選手の同僚)
 「職場の誇り」(藤井選手の上司)

 最終エンドで3点を取り、最後まで粘りをみせた日本ですが及ばず、タイに4対9で敗れました。
 金には届きませんでしたが、この種目、初のメダル獲得です。

 「楽しいボッチャができました」(藤井選手)
 「バンザーイ!」
 「頑張っていたから、嬉しいです」(藤井選手の母・和枝さん)
 「銀メダリストの姉ですよ。信じられない」(藤井選手の弟・泰輔さん)

 一方、藤井選手の夫・潤(さんは、仕事をしながら応援していました。

 「おめでとうと言いたい。よく頑張った」(藤井選手の夫・潤さん)

 ボッチャが楽しくて努力を続けてきた、藤井選手。
 念願のメダルに、喜びもひとしおです。

 「楽しいボッチャができました。ありがとうございます」(藤井選手)

チューリップテレビ

最終更新:9月13日(火)20時23分

チューリップテレビ