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34歳のイブラが振り返る“悪童”との日々「俺らはバッドボーイズで、奴は常に俺の隣にいた」

theWORLD(ザ・ワールド) 9月13日(火)13時10分配信

かつての盟友を懐かしむ

今回は誰かを口撃することもなければ、クールに自画自賛するわけでもない。ただ単にズラタン・イブラヒモビッチがかつての同僚である元エジプト代表のアーメド・ホッサム・“ミド”との日々を振り返っているのだ。

現在でこそ欧州を代表するスーパースターとして君臨しているイブラだが、2001年からの3年間を過ごしたオランダのアヤックスでは“悪童”としても名を馳せたエジプトの若き天才FWミドと激しいポジション争いを繰り広げていた。強烈な個性を持つことで知られる2人の間には、幾つかの“衝突エピソード”も報じられてきたが、イブラにとってそれらは良き思い出として今も残っているようだ。エジプト『Kingfut』がミドを懐かしむスウェーデン人ストライカーのコメントを伝えている。

「俺はミドに『調子はどうだい』と伝えたいよ。奴とはもう何年も会えていないからね。俺らはアヤックスで最高の時を共に過ごした。まさに2人は“バッド・ボーイズ”だったね。常に違いを生み、素晴らしいプレイを見せていた。ピッチ内だけじゃなく、ピッチの外でも俺らは親友として仲良くやってたね。俺らのコンビは完全に狂ってたよ。サッカーをしている時もしていない時も、いつも奴は俺の隣にいた。あの頃が懐かしい。またミドと会いたい」

先日のマンチェスター・ダービーでも相手GKクラウディオ・ブラボのミスを突く見事なボレーシュートによるゴールを成功させているイブラヒモビッチ。10月には35歳を迎え、衰え知らずの鉄人とも謳われるベテランストライカーだが、かつての戦友を懐かしむ少年のようなコメントからは珍しく哀愁さえも感じられる。

http://www.theworldmagazine.jp

最終更新:9月13日(火)13時10分

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