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【ブラジル】「必要に迫られて起業」 企業新設数が過去最多

サンパウロ新聞 9/13(火) 6:26配信

 セラーザ・エクスペリアン(Serasa Experian)のまとめによると、2016年上期(1~6月)の新設企業数は15年上期よりも3.0%多く、同社の統計史上最多の102万740社に上った。今年6月単月の数は16万9657社。5月に比べて3.7%少なかったが、15年6月を0.7%上回った。セラーザが8月29日発表した。

 同社のエコノミストらによれば、今年上期の新設企業数が過去最多を記録したのは「必要に迫られた起業」の結果だった。正規労働市場の縮小によって、職を求める人々は現在の厳しい経済状況下で何らかの収入を得ることを目指して起業した。今年上期の間に新設された個人零細企業は81万6704社と、15年上期の74万8371社を9.1%上回った。

 新設企業全体に占める個人零細企業の割合は年々拡大している。セラーザが調査を開始した10年の上期には全体に占める個人零細企業の割合は44.0%だったが、16年上期には新設企業の80.0%が個人零細企業だった。

サンパウロ新聞

最終更新:9/13(火) 6:26

サンパウロ新聞