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【ブラジル】サンパウロ市内小売 落ち込み減速

サンパウロ新聞 9月13日(火)6時27分配信

 サンパウロ商業会(ACSP)が1日発表した報告書によると、サンパウロ市内の2016年8月の小売りの動きは前年同月に対して5.3%の落ち込みを記録した。割賦払いによる販売は同5.4%減、一括払いによるものは同5.2%減だった。伯メディアが同日付で伝えた。

 今年に入ってから8月までの累計では、同市内の小売りの動きは15年同期比10.2%減。割賦販売が同6.6%減、一括払いは同13.8%減。

 同会のアレンカル・ブルチ会長によれば、これらのネガティブな結果は景気後退の影響によるものだが、先行きの見通しは明るい。同氏は「8月の落ち込み(5.3%)は年間累計の落ち込み(10.2%)よりも大幅に小さく、落ち込みペースの減速の可能性を示している」としている。

 8月に落ち込みが減速した要因の一つは、今年8月は昨年の8月よりも営業日数が1日多かったという事実だ。また、比較対象の昨年8月には割賦販売が7.2%、一括払い販売が9.8%、それぞれ落ち込み、すでに低い水準になっていたという事情もある。

 今年7月に対しては、8月の小売りの動きは3.8%の伸びを記録した。割賦販売が3.2%、一括払い販売が4.3%、それぞれ伸びた。「父の日」や秋・冬物衣料のバーゲン、春・夏物の入荷などがプラスに作用したとみられている。

サンパウロ新聞

最終更新:9月13日(火)6時27分

サンパウロ新聞

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