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「客車バー」、米メトロノース鉄道で復活へ

ウォール・ストリート・ジャーナル 9月13日(火)11時22分配信

 米ニューヨーク市とコネティカット州ニューヘイブンを結ぶ鉄道で「バー客車(Bar Car)」が復活することになった。

 関係筋によれば、2014年に段階的に廃止されたバー客車がメトロノース鉄道のニューヘイブン線に復活する。コネティカット州運輸局は新たな客車60台を発注したが、そのうち10台はバー客車に改造されるという。同筋によれば、コネティカット州当局者は今週末までにこれを正式発表する計画だ。

 同州運輸局はニューヘイブン線の客車など装備を保有している。メトロノース鉄道は同州のために同線を運行している。

 バー客車復活のニュースはこれより先、メディア大手ハースト系のハースト・メディア・サービシズ・コネティカットが報じた。

 広く愛されたバー客車は、ニューヨーク市マンハッタン区のグランドセントラル駅から自宅のあるコネティカット州に帰る通勤客らにとって、少なくとも50年間定番だった。従来のバー客車は、旧式でもっと大型の客車で運行されていた。しかし、メトロノース鉄道のニューヘイブン線が新型客車に転換した際、バー客車も廃止された。

 メトロノース鉄道のニューヨーク各線のバー客車は1980年代に廃止されていった。バー客車ではアルコール類とチップス、ナッツなどのスナックが販売されていた。バーが廃止されて以降、通勤客はグランドセントラル駅でカート(販売用の荷車)からアルコール類を購入して列車に乗って帰宅していた。

By JOSEPH DE AVILA

最終更新:9月13日(火)11時22分

ウォール・ストリート・ジャーナル

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