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建設現場彩る壁画 富士見中制作

カナロコ by 神奈川新聞 9月13日(火)7時3分配信

 旧川崎市体育館(同市川崎区富士見1丁目)跡地に建設している「スポーツ・文化総合センター」の工事現場に12日、地元の中学生が描いた全長約20メートルの壁画がお目見えした。「音楽と地域のつながり」をテーマに、明るくカラフルな色彩で仕上げた。

 来年6月までの工事期間中、殺風景な現場の仮囲いに地域の子どもたちの作品を展示し、施設への愛着と期待感を高めてもらうアートプロジェクトの第3弾。第1弾に続き、市立富士見中学校の美術部員約30人が夏休み期間に制作した。

 作品中央のハートには「施設が地域から愛されるように」という思いを込め、芸術から音楽が生まれるイメージで虹や楽器を描いた。デザインした3年の女子生徒(15)は「作品はどの方向から見ても分かる物語になっている。多くの人に楽しんでほしい」と話す。半年ほど展示され、施設は来年10月にオープン予定。

最終更新:9月13日(火)7時3分

カナロコ by 神奈川新聞