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沖縄喜劇の女王ここにあり 今年の敬老の日は「涙あり笑いあり」

沖縄タイムス 9月13日(火)10時55分配信

 喜劇の女王・仲田幸子率いる劇団でいご座の敬老の日公演が19日午後2時から、沖縄市民会館である。現代歌劇「貞女の鏡」と「幸子のお笑い劇」を上演する。仲田は「涙あり笑いありの舞台」とPRする。

 「貞女の鏡」は夫に尽くす妻の物語。夫(前川守賢)に医者へなるための学問を積ませようと東京へ送り出し、妻(仲田まさえ)は懸命に働いて学費と生活費を工面する。だが、夫は東京から女性(仲田明美)を連れて帰り、妻を捨てる。新しい夫婦生活はうまくゆかず困窮し、質屋で金を工面するようになる。

 仲田幸子は質屋の番頭を演じる。「昔から好きな演目だが役者の人数が必要なのでなかなか上演できなかった。いつも那覇まで足を運んでくれる中部のファンのために沖縄市で上演できることがうれしい」と顔をほころばせた。

 ほか出演者は普久原明、高宮城実人ら。

 自由席3千円。問い合わせは沖縄テレビ事業部、電話098(869)4415。

最終更新:9月15日(木)20時25分

沖縄タイムス