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サンマ堪能、さあ再始動 金沢駅前、三和商店街

北國新聞社 9/13(火) 2:35配信

 本町2丁目を中心とする金沢駅前三和(さんわ)商店街振興会の「さんま・ひやおろし祭り」(北國新聞社後援)は11日、同商店街で開かれ、青空の下、来場者が炭火で焼いたサンマなど秋の味覚を堪能した。休眠状態だった商店街活動を再始動させようと企画されたイベントで、関係者は今後も活動を活発化させ、「駅前の顔」としてのにぎわいを呼び戻す狙いだ。

 金沢駅前三和商店街振興会は現在、飲食店を中心に23店が加盟する。かつては庶民派の飲食店が多く軒を連ねていたが、駅前の再開発やバブル経済崩壊後の景気低迷の影響で衰退し、近年はほぼ活動をしていなかった。

 新幹線開業を機に店舗が増え、30代の若手有志が活動の再開を呼び掛け、具体的な活動の第1弾として今回のイベントを企画した。

 会場には福光屋のひやおろし、とろろそばなどの多彩なブースが並び、来場者は自分でサンマを焼くなどして楽しんだ。歩行者天国となった商店街は多くの人でにぎわい、1千匹用意されたサンマはイベント終了を待たずに売り切れるなど、人気を集めた。

 振興会の安久(あぐ)豊司会長は、今後も若手を中心に活発な活動を進めたいとし「個性ある美食街として、商店街の名前を多くの人に知ってもらえるよう、今後につなげたい」と話した。

北國新聞社

最終更新:9/13(火) 2:35

北國新聞社

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