ここから本文です

フリーゲージ間に合わず、北陸新幹線の敦賀延伸時 JR西社長、あらためて見解

北國新聞社 9/13(火) 2:30配信

 JR西日本の来島達夫社長=写真=は12日、大阪市内で定例記者会見を開き、2022年度に予定される北陸新幹線の敦賀延伸時は「フリーゲージトレイン」の導入が難しいとの見解をあらためて示した。敦賀以西は在来線も走れるフリーゲージが検討されており、来島社長は現在残る課題がクリアされれば、導入もあり得ると示唆した。

 来島社長は政府・与党が敦賀延伸の時期を当初計画よりも3年前倒しする方針を示した時点から「新しいスケジュールではフリーゲージが間に合わないとみていた」と話した。その上で「技術的に可能であれば導入したいという方針は変わらない」とし、基礎的な技術が確立すれば、北陸新幹線に導入する可能性があると説明した。

 敦賀以西のルートについては6月に会長に退いた真鍋精志前社長と同じく「小浜から京都を通り、新大阪に至るルートが望ましい」との認識を示した。

北國新聞社

最終更新:9/13(火) 2:30

北國新聞社