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PIMCOは長期債警戒、ダイモン氏とガンドラック氏からも警鐘

Bloomberg 9月13日(火)15時16分配信

パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)のトータル・リターン・ファンドは長期債へのエクスポージャーを減らしている。

PIMCOのウェブサイトによれば、同ファンドは8月31日時点で保有債券のデュレーション(平均回収期間)を5.27年と、7月末の5.44年から短縮した。これは5月以降で最低の水準。米国債と関連証券の保有も8月に減らした。

米10年債利回りは12日、年内米利上げ観測を受けて6月以来の高水準に達した。JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)は中銀が行動すべき時だと発言。ダブルライン・キャピタルの投資責任者、ジェフリー・ガンドラック氏も金利上昇に備えるべきだと言う。

未来アセット証券のプリンシパル・インベストメント責任者、パク・スンジン氏は「利回りは底を打った」と話す。「景気は堅調ではなく弱いが、重要なのは勢いだ。インフレ圧力は以前よりは高まっている。米当局は市場予想以上の引き締めを行うだろう」と語った。

米10年債利回りはロンドン時間午前6時47分現在1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の1.65%。前日は一時1.70%に達した。

ダイモン氏は12日、米金融当局に信頼維持のためだとして利上げを促した。ガンドラック氏は先週、債券投資家にデュレーション短縮を勧めた。

原題:Pimco Bond Fund Cuts Bet as Dimon to Gundlach Warn on Rates PathPimco Bond Fund Cuts Bet as Dimon to Gundlach Warn on Rates Path(抜粋)

Wes Goodman, Netty Idayu Ismail

最終更新:9月13日(火)15時16分

Bloomberg