ここから本文です

<詐欺>元病院職員を逮捕 大阪府警

毎日新聞 9月14日(水)0時4分配信

 東大阪市立総合病院の元職員が約1億5000万円を詐取・着服したとされる事件で、大阪府警は13日、元同病院事務局医事課職員、繁田敬治容疑者(58)=同市稲葉1=を詐欺の疑いで逮捕した。

 逮捕容疑は今年7月中旬、診療費を還付する理由がないのに患者の還付金請求書を提出し、病院から現金約90万円をだまし取ったとしている。

 繁田容疑者は今年3月まで同課総括主幹で、クレーム処理などを担当。現在は市環境部に所属しているが、「医療事故があった。局長了解済み」と現在の担当者に過去の患者の還付金の支払いを要求したという。

 病院によると、繁田容疑者は2013年以降、入院費用や治療費を患者に還付するための関係書類を偽造する手口で約1億円をだまし取ったという。

 この還付金制度とは別に、患者が診察後に支払いに来た未払い分の治療費をそのまま着服したケースも数千万円分あるとされ、詐取と着服の総額は1億5000万円に及ぶとみられる。未収金が膨らんでいることに気付いた病院が7月、内部調査をして発覚した。【池田知広、戸上文恵、遠藤浩二】

最終更新:9月14日(水)2時40分

毎日新聞

いかにして巨大イカを見つけたか
人類は水中撮影を始めたときから巨大イカ(ダイオウイカ)を探し求めてきました。しかしその深海の怪物を見つけることは難しく、今まで撮影に成功したことはありませんでした。海洋学者であり発明家でもあるエディス・ウィダーは、ダイオウイカの初の撮影を可能にした知見とチームワークについて語ります。