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14日から第2局スタート 囲碁名人戦七番勝負

朝日新聞デジタル 9月13日(火)23時52分配信

 囲碁界初の七冠王・井山裕太名人(27)に挑戦者の高尾紳路九段(39)が先勝して迎える第41期囲碁名人戦七番勝負(朝日新聞社主催)の第2局が14日、愛知県田原市の旅館「角上楼」で始まる。井山名人が勝って1勝1敗のタイとするか、高尾挑戦者が2連勝するか、シリーズの流れを決める一局になる。

【写真】第2局が開催される「角上楼」前で握手を交わす井山裕太名人(右)と高尾紳路九段=13日午後5時50分、愛知県田原市、堀英治撮影

 13日、約80人が集まった前夜祭で高尾挑戦者は「第1局は運良く(結果が)幸いしたが、ここからがスタートという気持ちで頑張りたい」、井山名人は「第1局はふがいない内容になった。第2局は自分なりに納得のできる碁が打ちたい。いい内容の碁をお見せしたい」と語った。

 対局は持ち時間各8時間の2日制。井山名人の先番で午前9時に開始され、15日夜までに決着する。立会人は小県真樹九段。

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 角上楼では2日目の15日午後2時から、中野寛也九段と金賢貞四段による大盤解説会を開きます。入場料1千円。大阪・梅田囲碁サロンでの解説会は15日午後6時から。解説は苑田勇一九段、聞き手は小西和子八段。500円。対局の模様は随時、朝日新聞デジタルでも伝えます。

朝日新聞社

最終更新:9月13日(火)23時52分

朝日新聞デジタル