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デルタ航空、ハバナ12月就航へ 55年ぶり定期便

Aviation Wire 9/14(水) 10:18配信

 デルタ航空は、キューバへの定期便を55年ぶりに現地時間12月1日から再開する。ニューヨーク(ジョン・F・ケネディ)とアトランタ、マイアミの各都市から1日1往復ずつ、首都・ハバナに乗り入れる。

◆3都市から1日1往復ずつ

 ニューヨークとアトランタからはエアバスA319型機を、マイアミからはA320で乗り入れる。ニューヨーク発DL651便は午前9時10分に出発し、ハバナには午後0時5分に到着する。ニューヨーク行きDL620便はハバナを午後1時45分に出発し、午後4時50分に到着する。

 アトランタ発DL639便は午前11時45分に出発し、ハバナには午後1時50分に到着する。アトランタ行きDL648便はハバナを午後2時40分に出発し、午後4時48分に到着する。

 マイアミ発DL625便は午前11時10分に出発し、ハバナには午後0時25分に到着する。マイアミ行きDL650便はハバナを午後1時20分に出発し、午後2時24分に到着する。

◆1961年12月以来の定期便

 デルタ航空のキューバ路線は、1953年5月1日にシカゴ&サザン航空と合併して引き継いだニューオリンズ-ハバナ線以来となる。同路線は1961年12月1日に運休した。

 その後、2002年から2004年まで、ニューヨーク-ハバナ線でチャーター便を運航。2011年10月から2012年12月まで、マイアミから1日1往復、アトランタとニューヨークからは週1往復ずつのチャーター便を設定していた。

◆ハバナに1日20往復で合意

 米国運輸省(DOT)とキューバの航空当局(IACC)は現地時間2月16日、米国からキューバへの定期便開設で合意。合意により、米国とハバナ間で1日合計20往復、ハバナ以外の9都市へは1日合計10往復運航できるようになった。

 デルタ航空をはじめとした米航空各社は3月2日までに、キューバ路線開設をDOTに申請。DOTは6月、6社に対しカマグエイやオルギンなど9都市への乗り入れを許可し、7月には8社に対しハバナ路線の開設を許可した。

 このうち、ジェットブルー(JBU/B6)は8月31日、フォートローダーデール-サンタクララ線を開設。およそ半世紀ぶりの両国の定期便となった。

 ハバナへはユナイテッド航空(UAL/UA)が11月29日からニューアーク便を、12月3日からヒューストン便を開設する。

Yusuke KOHASE

最終更新:9/14(水) 10:18

Aviation Wire

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