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エリザベス・バンクスと窪塚洋介が共演、戦場カメラマンと日本兵の物語を描くハリウッド映画制作決定

CDジャーナル 9月14日(水)17時14分配信

 『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(2009年)をはじめ、映画やCM、ミュージック・ビデオなど、多くの映像作品でアートディレクターを務めるスローン・ウーレン(Sloane U'Ren)の監督映画第2弾『Rita Hayworth with a Hand Grenade』の制作が決定。今秋クランクインを予定しているという本作には、『スパイダーマン』シリーズや『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(02年)などに出演し、近年は監督としても知られるエリザベス・バンクス、この秋に全米公開が予定されている『沈黙 -サイレンス-』(原作: 遠藤周作 / 監督: マーティン・スコセッシ / 2017年日本公開予定)でハリウッド進出を果たした窪塚洋介が出演します。

 本作で窪塚洋介が演じるのは、第二次世界大戦末期から戦後、エリザベス・バンクス演じる戦場カメラマンと太平洋の孤島で出会い、数十年を共に過ごすことになる日本兵という役どころで、共に残留日本兵となった小野田寛郎と横井庄一をモデルにしているとか。窪塚は出演について、「オーディションもなく、エリザベス・バンクス氏の相手役という、重要で面白い役が出来るのはとても嬉しいことだし、誇りでもあります。また一つ役者としての軌跡を伸ばし、今後も着実にキャリアを積み上げて、世界の舞台でも力を活かせるよう、今秋の海外での撮影に臨みたいと思います。久しぶりに坊主頭かなあ(笑)」とコメントしています。

 今作で2本目のハリウッド作品出演となり、「ハリウッドだから“出られれば何でもいい”という仕事の選び方や、“エージェントのノルマだからやらなくてはいけない”ということではなく、日本でのスタンスと同じように心のままに仕事が出来るのは、ひとえにデビューが来年公開のマーティン・スコセッシ監督の作品『沈黙』であったこと、そこで重要な役を演じられたこと、そして、その作品に関わった主要スタッフが認めてくれたからこそだと思います」と改めて語った窪塚は、9月21日(水)から、舞台主演作〈怪獣の教え〉を東京・Zeppブルーシアター六本木にて再演。演出・脚本・映像を手がける豊田利晃のもと、キャストである渋川清彦と太田莉菜、舞台上でライヴ演奏するTWIN TAIL(中村達也 / ヤマジカズヒデ / 青木ケイタ)と共に新たなエンタテインメントを提示する“ライブシネマ”を披露します。

最終更新:9月14日(水)17時14分

CDジャーナル