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加古川に「居食屋みのり」 元日本バンタム級1位の店主が地域密着店目指す /兵庫

みんなの経済新聞ネットワーク 9月14日(水)7時0分配信

 加古川に、元プロボクサーが経営する「居食屋みのり」(加古川市加古川町、TEL 079-424-9015)が9月にオープンして、2カ月が経った。(加古川経済新聞)

店内の様子

 店舗面積は約22坪。カウンター4席を含め、計36席を用意。木を基調としたシンプルな内装にコンクリート土間が和みの空間を演出する。

 店主の熟山竜一さんはプロボクシングで元日本バンタム級1位、元東洋太平洋バンタム級2位の経歴を持つ。「現役時代はたくさんの方にお世話になった。何か地域に恩返ししたいと考え、3年前ごろから仲間と一緒にさまざまなイベントに参加し、青少年育成支援を目的に活動してきた」と話す。「活動の中で子どもたちの可能性を広げるためには子どもを育てる親の協力が必要なことに気付き、気軽に人が集まれる場所をつくりたいという思いが開店のきっかけとなった」と振り返る。

 メニューは「若鶏の唐揚げ」(500円)や「厚切り牛タン」(600円)、「馬刺し」(1,000円)など定番ものから、両親の故郷が沖永良部島ということで「スパムのポークたまご」(500円)や「ゴーヤチャンプル」(600円)、「海ブドウ」(500円)などの沖縄料理も取りそろえている。ドリンクは生ビール(100円)や琉球泡盛(500円)、ソフトドリンク(250円)など。

 熟山さんは「店名は(自身経営の)ダイエットスタジオが隣接しているため、異色の店という意味と、現役時代に培った健康的な食へのこだわりを取り入れたい」という思いから居食屋(いしょくや)と銘打った。「地域密着をコンセプトにこれからも気軽に集える場づくりを目指していきたい」と話す。

 営業時間は17時~24時。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9月14日(水)7時0分

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