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常総水害から1年 救出された人工透析患者「大きな沼の中にいるようだった」

スポーツ報知 9月14日(水)6時7分配信

 1年半前からさくら病院に入院し、水害発生時、病院に取り残された人工透析患者の横瀬志津さん(86)は「病院一帯が汚い水に囲まれ、大きな沼の中にいるようだった」と恐ろしそうに振り返った。

 被災時、避難した3階の窓から下をのぞくと、濁流が手前の道で渦巻き、車が流されていた。2日後の午前2時ごろ、車いす生活の横瀬さんは、自衛隊ボートに救助された。下妻市で同居する長男夫婦と再会できたのは1週間後。「息子は病院に電話してもつながらず、いろいろと探し回ったそうです」と話す。

 病院周辺は単線のローカル線が走る、のどかな住宅街。だが、被災から40日ほどして病院に戻ると、田畑は空き地のようになっていた。「自然は怖い。でも1年たったら忘れられてしまう…」と声を落とした。

最終更新:9月14日(水)6時7分

スポーツ報知

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