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(社説)日銀政策検証―将来のコストも説明を

朝日新聞デジタル 9月14日(水)7時0分配信 (有料記事)

 「つまみ食い」の検証にならないか、心配だ。
 日本銀行が今月下旬、金融政策について「総括的な検証」をする。
 目標に掲げる年率2%の物価上昇を見通せないなかで、目標は変えず、早く達成するという観点からの検証だという。黒田東彦総裁らは、達成できていない理由とマイナス金利政策の得失が柱になると語っている。
 2013年春に「異次元緩和」に乗り出したとき、日銀は2%目標を2年で達成することを打ち出した。それからすでに3年半近く。達成時期の見通しを何度も先送りしており、説明責任が問われるのは当然だ。
 黒田総裁は先の講演で、原油価格の下落と8%への消費税増税の影響、新興国経済の減速の三つが、物価が上がるとの見方に人々が転じることを妨げた、と説明した。……本文:1,797文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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朝日新聞社

最終更新:9月14日(水)7時0分

朝日新聞デジタル

いかにして巨大イカを見つけたか
人類は水中撮影を始めたときから巨大イカ(ダイオウイカ)を探し求めてきました。しかしその深海の怪物を見つけることは難しく、今まで撮影に成功したことはありませんでした。海洋学者であり発明家でもあるエディス・ウィダーは、ダイオウイカの初の撮影を可能にした知見とチームワークについて語ります。