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ロシア系ハッカーがWADA侵入=「薬物陽性に体操金のバイルスら」

時事通信 9月14日(水)5時19分配信

 【モスクワ時事】ロシア主要メディアは13日、ハッカー集団が世界反ドーピング機関(WADA)に不正アクセスして内部文書を盗み取り、8月のリオデジャネイロ五輪金メダリストを含む複数の米国選手がドーピング検査で陽性反応を示していたことが分かったと伝えた。WADAは声明を出し、ハッキング被害を認めた上で、ロシアのハッカー集団「皇帝のチーム」「ファンシー・ベア」が内部文書を盗んだと非難した。

 報道によると、ハッカー集団は、体操女子で四つの金メダルを獲得したシモーン・バイルスらの薬物違反を指摘。「バイルスは陽性反応を示したにもかかわらず、資格停止にならなかった」と明かした。違反を見逃された米選手には、テニス女子ダブルスのビーナス、セリーナのウィリアムズ姉妹も含まれているという。

 ロシアではプーチン政権系のハッカー集団が暗躍している、と指摘されている。同国政府主導のドーピング問題をめぐっては、リオ五輪で陸上選手らが追放、リオ・パラリンピックでは選手団全体が排除されており、ハッキングは報復として行われた可能性がある。 

最終更新:9月14日(水)9時36分

時事通信

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