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子育て支援カフェ「ちいさなたね」 古民家活用し和歌山・高野町にオープン

産経新聞 9月14日(水)7時55分配信

 ■子供も親もリラックス 

 親子でリラックスできる空間を目指す子育てコミュニケーションカフェ「ちいさなたね」が、高野町東富貴にオープンした。築約150年という古民家を活用した店内では子供が楽しめるよう、絵本やおもちゃを用意。大人向けにティータイムも設けた。経営する嘉積由彦さんは「豊かな自然環境の中、1日をのんびりと過ごしてほしい」と話している。

 大阪府熊取町で暮らしていた嘉積さん夫妻は、2人の子供が成人し、今後は自然豊かな環境で過ごそうと移住を計画。妻の保育士、由香里さんは移住先でも子供と接し、子育てを支援できる物件を探したという。

 店内は木造平屋建てで、8畳間が4室あるなど広々とした空間で、由香里さんが所有する絵本約千冊の中から約50冊を選んで用意。絵本のキャラクターを模した手作りの人形やおもちゃなどもそろえた。また、昼食時には地元産の野菜を中心にしたランチを提供。子供の昼寝中には親にティータイムを用意する。

 営業は、土・日曜と祝日の午前10時~午後5時。1日4家族までの予約制で、1カ月前から2日前までにメール(chiisanatane@satobito.net)で申し込む。中学生以上2千円、小学生700円、未就学児500円、0歳児無料。問い合わせは同カフェ(電)0736・53・2078。

最終更新:9月14日(水)7時55分

産経新聞