ここから本文です

アーセナル、最悪のスタートから勝ち点1 カバーニに44秒弾浴びるもサンチェスが救う/CL

ISM 9月14日(水)9時39分配信

 チャンピオンズリーグ(以下CL)は現地時間13日にグループリーグ第1節の試合が行なわれ、グループAではアーセナル(イングランド)が敵地でパリSG(フランス)と1対1で引き分けた。

 フランス王者のホームに乗り込んだアーセナルは、開始わずか44秒でカバーニに電光石火の先制点を決められる最悪の展開に。早々にリードを奪ったパリSGはその後も試合を優位に進めたが、カバーニが3度の決定機を逸するなど追加点を奪えない。

 すると1点差で迎えた78分、アーセナルはイウォビの強烈なシュートがGKアレオラに阻まれると、そのこぼれ球をサンチェスが押し込んで同点に。試合はその後両チーム退場者(ヴェッラッティ、ジルー)を出し、そのまま1対1で終了した。

 終始押された展開ながら、サンチェスの一発で勝ち点1を手にしたアーセナル。ヴェンゲル監督は「とくに前半、我々は問題を抱えていた。相手はしっかりとプレスをかけて、スピーディーなカウンターを仕掛け、アグレッシブなプレーを展開してきた。このようなクオリティのあるチームを相手にあれだけ酷いスタートを切れば、経験のないチームであれば呑まれてしまうこともあるだろう。しかし、我々はパニックに陥らなかった。そこから立ち直る力を示した。それには経験が関係している。全般的に見れば、良い勝ち点1と言えるだろう」とコメント。早々の失点から立ち直ったチームを評価し、敵地での1ポイントに納得している。

 一方、とりわけ前半はワンサイドゲームを展開しながらも、ミスやGKオスピナのセーブで追加点を奪えず、その代償を払うこととなったパリSG。就任1年目のエメリー監督は「これが今季のベストパフォーマンスではないことを願おう。私はこのチームに魂を見てきたからね。チーム創りは難しいもの。我々はまだ成長の余地があるし、ピッチ上で感情をコントロールする術を身につけなくては。しかし、今夜の試合は将来への参考になるかもしれないね」と述べている。

 同グループのもう1試合では、バーゼル(スイス)がルドゴレツ(ブルガリア)とホームで1対1のドロー。バーゼルは今季国内リーグとカップで8戦全勝だったが、公式戦での連勝がストップしている。(STATS-AP)

最終更新:9月14日(水)9時40分

ISM

スポーツナビ サッカー情報