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【台湾】「餃子の王将」、台湾1号店オープンの準備着々

NNA 9/14(水) 8:30配信

 中華料理チェーン「餃子の王将」を展開する王将フードサービスは12日、来年3月末までに台湾現地法人を設立すると明らかにした。同社の渡辺直人社長は6月に開いた株主総会で、「確約はできないが年内に台北市で1号店を設けるため全力を挙げる」と述べており、広報担当者は「早ければ年内に子会社設立と1号店オープンが実現する可能性もある」とNNAに話した。
 台湾では既に現地のコンサルティング会社などと提携し、事務所や1号店の店舗選定を開始。台湾在住日本人ではなく台湾人をターゲットにした店作りを目指し、台湾人の嗜好(しこう)に合わせたメニューの開発やアレンジも進めている。日本のスタイルをそのまま持ち込むのではなく、王将が培った大衆性やイメージを基本にしながら、台湾人に受け入れられる「日式中華」を確立するのが当面の目標という。
 王将フードサービスは2005年1月、中国・遼寧省大連市に初の海外現地法人である王将餃子(大連)餐飲を設立し、最盛期には同市内に「餃子王将」6店舗を展開。だが日本人駐在員を主要顧客としたため現地消費者の嗜好に合ったメニューが提案できず、業績は低迷。「中国特有の商習慣や法規改正に翻弄(ほんろう)された面もあり、当初目指していた基盤作りやブランド浸透に至らなかった」(広報担当者)ことから、14年10月末で王将餃子(大連)餐飲を清算、海外事業から撤退していた。
 1967年創業の王将フードサービスは16年3月末現在、日本で「餃子の王将」直営店473店、フランチャイズ店233店の計706店を展開している。

最終更新:9/14(水) 8:30

NNA

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