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接見録音問題で申出書 袴田さん支援団体、静岡県公安委に

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月14日(水)8時16分配信

 静岡地裁の再審開始決定で釈放された袴田巌さん(80)を支援する市民団体は13日、静岡県公安委員会に「苦情申出書」を提出した。袴田さんの取り調べ録音テープに本来秘密交通権が保障されている弁護士の接見とみられる内容が収録されていたことを受け、県公安委員会が県警に対し事実関係を調査するよう強く促すため。

 申し出者は袴田さんの姉の秀子さん(83)で、市民団体「袴田巌さんを救援する清水・静岡市民の会」の山崎俊樹事務局長が代理人を務めた。同様の苦情申出書の提出は2回目という。

 今回の文書提出は、県公安委員会の7月の回答を受けたもの。県警が「再審請求審の審理が行われているため(録音テープの問題について)回答できない」としたことに、県公安委員会は「違法、不当、不適切ということはできない」と判断していた。これについて苦情申出書では、「警察をチェックすべき公安委員会が役割を果たしていない」などと批判している。

静岡新聞社

最終更新:9月14日(水)8時16分

@S[アットエス] by 静岡新聞

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