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“当たりやすさ”はダントツ高知 オータムジャンボ狙い目は

日刊ゲンダイDIGITAL 9月14日(水)9時26分配信

 先日発表された「平成27年度・都道府県別高額当せん発生状況」(全国自治宝くじ事務協議会)が話題だ。ジャンボ宝くじ(ドリーム・サマー・年末)の人口1人あたりの当たりやすさが、1位の東京に次いで、2位富山、3位静岡――。地方都市で当たっているからだ。宝くじ評論家の長利正弘氏は言う。

「本数では、東京240本、大阪113本、愛知59本がベスト3。ところが人口1人あたりだと、大阪は4位で愛知県はベスト10圏外でした。注目は6位の高知県です」

 高知県は最近、バンバン当たりを出している。数字選択式宝くじ(ロト7、ロト6、ミニロト、ナンバーズ3、ナンバーズ4)では、当たりやすさ1位となっている。

「本数では東京162本、大阪107本、神奈川84本が上位3都府県ですが、いずれもベスト5に入っていません」

 さらに通常くじ(グリーン、オータムの各ジャンボ、全国通常くじ、レインボーくじ)でも、高知県が1位となった。

「本数は上位が東京68本、大阪47本、愛知28本ですが、当たりやすさは高知が断トツで、2位の大阪の2.3倍です。単純に人口に比例するなら、ジャンボ、数字選択式、通常くじ全て同じ結果になるはずですが、そうならない。また、通常くじに関して、平成27年度は島根、佐賀、岩手、奈良の4県は“当たり本数ゼロ”でしたし、今回のサマージャンボは史上初めて、高額当せんが頻繁に出る西銀座チャンスセンター(東京・銀座)、大阪駅前第4ビル特設売り場(大阪市)から1等が出ませんでした」

 今月26日にはオータムジャンボが発売される。確率を上げるには?

「傾向を見ると、人口1人あたりの当たりやすさは島根・鳥取は例年下位で、静岡は1位にならないまでも、トップ10圏内など上位にいる。大都市部では、神奈川は例年上位に入ってこない。最新データを見て、地方の売り場で買ってみるのも手です」

 旅行ついでに「運だめし」だ。

最終更新:9月14日(水)9時26分

日刊ゲンダイDIGITAL