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CLデビューを楽しみにするトゥヘル 「子供のころの誕生日やクリスマスのよう」

GOAL 9月14日(水)18時41分配信

ボルシア・ドルトムントは14日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループF開幕節で、レギア・ワルシャワとアウェーで対戦する。自身のキャリアで初めてCL戦に臨むトーマス・トゥヘル監督は試合前日の心境を「子供のころに誕生日やクリスマスを楽しみにしていたのと似ている」と明かした。

トゥヘル監督がCLの舞台でデビュー戦を迎える相手レギアは、21年ぶりにCL本選への出場権を得た昨季のポーランド王者。だが今季はエクストラクラサ(ポーランドリーグ)第8節消化時点で13位に低迷している。

13日の会見に臨んだトゥヘル監督は、相手にとってドルトムント戦は「国内リーグでの苦しいスタートを一戦で忘れさせる理想的な機会」になると予想した。レギアの意気込みを警戒した指揮官はまた、「彼らのリーグ戦での印象から切り離して考える」と相手の低調には期待していないと強調した。

一方、ドルトムントは先日のブンデスリーガ第2節、RBライプツィヒ戦を0-1で落としており、多くの課題が浮きぼりになっている。トゥヘル監督は、ライプツィヒとの一戦を次のように振り返り、チームに前を向く心構えを求めている。

「ライプツィヒ戦での我々の問題点は、プレー精度の低さ、プレッシャーがないところでのミスの多さ、そして前線の選手たちのゴールに向かう決意が足りなかったこと。フィニッシュまで持ち込む姿勢が不足していた」

「それでもあの試合では良い場面もあった。だが、やはり精度を欠き、肝心なスペースで決意が足りなかったため、それらを活かすことができなかった。改善の余地は確かにあるが、昨日の時点で、次に切り替えるようにチームに話している。もちろん、もっと上手くできるはずだし、もっと上手くやることが必要だ」

会見では自身のCL初戦に向けた心境についても質問がおよび、トゥヘル監督はこのように返答している。

「昨季のヨーロッパリーグでも素晴らしい試合を経験し、決勝トーナメントでは名声のあるクラブ相手にスペクタクルな試合ができたからね。ポルト、トッテナム、リヴァプールとの試合はCLレベルの対決だったと言えるだろう。そういう意味では、我々が新たなレベルに適応しなければいけないとは感じていない」

「ただ、CLは欧州における最高の舞台であることは言うまでもない。子供のころから見ていたコンペティションだし、我々コーチ陣は非常に楽しみにしている。可能な限りこのグループステージを楽しみつつ、集中していきたい。それでも子供のころに誕生日やクリスマスを楽しみにしていたのと似ている感覚かもしれないね」

一方、ライプツィヒ戦は欠場したドルトムントMF香川真司だが、トゥヘル監督はレギア戦の招集メンバーに含まれた同選手の起用については触れなかった。クラブの公式ウェブサイトによるスタメン予想ではライプツィヒ戦と同様、MFマリオ・ゲッツェがトップ下に入っているが、香川に出番は訪れるのだろうか。

GOAL

最終更新:9月14日(水)18時41分

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