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タイミングがすべて…? R・サンチェス獲得の舞台裏を明かすバイエルンCEO

GOAL 9月14日(水)19時43分配信

バイエルン・ミュンヘンはこの夏、ベンフィカからポルトガルの新星、MFレナト・サンチェス確保に成功している。カール=ハインツ・ルンメニゲCEOは、ドイツ『シュポルト・ビルト』で同選手をめぐる争奪戦の舞台裏を明かした。

バイエルンは今年5月10日にR・サンチェスの獲得を発表。だが同選手は移籍直前までマンチェスター・ユナイテッド行きに迫っているとみられていた。

今回のインタビューでルンメニゲCEOは取引の成立までの経緯をより具体的に語っている。同選手のバイエルン移籍が決まったのは4月27日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝ファーストレグ、アトレティコ・マドリー対バイエルンの試合後だったという。

「我々はレナトにマンチェスター・ユナイテッドから具体的な打診が届けられていたことを知っていた。その情報が手元にあったんだ。そして、CL準決勝の第1戦、アトレティコ戦の前夜、ユナイテッドの新監督が決まっていなかったことにより、交渉がまとまらなかったことも聞いた」

「そこで我々は反応したのさ。ベンフィカの会長とレナトの代理人をマドリッドに招いた。(アトレティコに0-1で敗れた)試合後の雰囲気は良くなかったが、その晩のうちに合意し、彼の移籍が握手で成立した」

その時点でR・サンチェスを確保せず、ユーロ2016開幕まで様子を見ていたら、バイエルンには獲得のチャンスがなかったようだ。

「彼をその段階で誘っていたのなら、絶対にバイエルンには来なかっただろう。レナトがポーランドとの準々決勝(6月30日)でゴールを挙げたあと、彼の代理人からショートメッセージをもらったんだ。『あれほど早い時期にビジネスをして、貴方たちは本当に幸運だ』と書いていたよ」

またルンメニゲCEOは、バイエルンがR・サンチェスの獲得に動いたのは、その当時から新シーズンに向けたチーム作りを進めていたカルロ・アンチェロッティ監督が同選手を強く求めていたからだったことも認めている。

GOAL

最終更新:9月14日(水)19時43分

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