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自然のプロ、伐採魅せる 東近江で「森の博覧会」 滋賀

産経新聞 9月14日(水)7時55分配信

 さまざまな自然体験を行い、森や川の魅力を知ってもらおうという「東近江 森の博覧会」が、東近江市和南町の自然公園「あいきょうの森」で行われ、参加者が杉の伐採作業の見学や、イワナをつかむイベントなどを楽しんだ。

 自然と人のかかわりを取り戻してもらおうと、博覧会の実行委員会や市が昨年に続いて開いたもので、今年が2回目。

 公園内には24のブースが設けられ、同市永源寺森林組合による「プロが魅せるForestry(林業)」のコーナーでは、同組合の職員が杉を伐採する作業を親子連れらが見学。

 チェーンソーで手際よく切れ目を入れ、反対側からチェーンソーで切っていくと、やがて杉が勢いよく倒れ、親子連れらが歓声を上げていた。職員からは「間伐によって森の将来が決まる。どんな森にしていくのか考えることは楽しい」などと説明も行われた。

 同市建部日吉町の小学1年、杉山結香さん(6)は「すごく迫力がありました。木にも年齢があることを知って、びっくりしました」と話していた。

最終更新:9月14日(水)7時55分

産経新聞