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<パラ車いすテニス>上地「悔しい」準決勝フルセット力尽き

毎日新聞 9月14日(水)10時48分配信

 リオデジャネイロ・パラリンピック第7日の13日、車いすテニスの女子シングルス準決勝で、第2シードの上地結衣(22)=エイベックス=が第4シードのアニク・ファンクート(26)=オランダ=に3-6、6-4、5-7で競り負け、3位決定戦に回った。

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 最後のリターンショットがネットにかかり、ボールがコートを力なく転がった。フルセットにもつれた試合をあと一歩で逃した上地は「悔しい。自分がしっかりとやることができていたら必ず勝てていたと思うが、それをやりきれなかった」と涙をぬぐった。

 第3セットは両者一歩も譲らなかった。第5ゲームで上地が先にブレークを許すと、直後の第6ゲームではすぐさまブレークバック。コートぎりぎりのラインを狙って左右に揺さぶってくるボールを上地は必死に追った。第9、10ゲームでもブレークの奪い合いで5-5に持ち込んだが、ここから勝負をかけてきた相手にリターンに追い詰められ、2ゲームを連取された。

 2014年全豪オープンのダブルス優勝を皮切りに、4大大会でのタイトルをほぼ総なめして、トップ選手の仲間入りをした。世界ランキング2位で迎えた今大会は日本選手団の旗手の重責を担った。3位決定戦に向け、上地は「この悔しさを全部晴らして帰れるようにするだけ」と前を向いた。【長田舞子】

最終更新:9月14日(水)11時8分

毎日新聞

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