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G大阪の大砲・長沢はハリルジャパンの救世主となるか

東スポWeb 9月14日(水)16時32分配信

 Jリーグは13日、8月のJ1月間MVPにG大阪のFW長沢駿(28)を選出した。長沢は8月の4試合に出場し、J1トップタイとなる4ゴールをマークして自身初の月間MVP。さらに8月27日の湘南戦で決めたボレー弾が月間ベストゴールに選ばれ、うれしいダブル受賞。「チームを勝たせるゴールを取れているのが受賞につながったのかな。チームメートやスタッフ、サポーターに感謝したい」と喜びを語った。

 期待されながらなかなかレギュラーに定着できなかった長沢だが、今季は故障離脱がありながら8ゴールを量産。さらにルヴァンカップを含めた公式戦最近7試合で7ゴールと大爆発している。

 28歳にして開花した遅咲きの大砲は、ハリルジャパンにとっても注目の的。「最終予選では特に前線で大きい選手が必要という議論もある。FWハーフナー(マイク=29、デンハーグ)はすでにハリルホジッチ監督から見切られているし、長沢は高さに加えて足元もある。このまま結果を出し続ければ(代表入りの)可能性はあるのでは」とライバルのJクラブ関係者からは声が上がる。

 最終予選初戦で苦杯をなめたUAEなど対アジアでは高さが有効との指摘もあり、ハリルホジッチ監督は長身ストライカーを数人リストアップ。192センチの長沢も魅力たっぷりで、このまま好調を持続すればという条件付きながら、今後の抜てきもありそうだ。

最終更新:9月14日(水)18時46分

東スポWeb