ここから本文です

堀切のカフェで映画上映会×ご飯 ペルーの料理と共に /東京

みんなの経済新聞ネットワーク 9月14日(水)12時2分配信

 雑貨カフェ・ギャラリー アイレ アメノ(葛飾区堀切4)で9月18日、ドキュメンタリー映画「料理人ガストン・アクリオ 美食を超えたおいしい革命」の上映会が開催される。主催はキネマ・カツシカ。(葛飾経済新聞)

ガストンの料理「セビチエ」

 同映画は、南米ペルーを代表する料理人ガストン・アクリオの半生や功績をつづるドキュメンタリー作品。同カフェ店主、雨宮一浩さんと愛さんが大のペルー好きだったことから、同映画の上映に興味を持ち、キネマ・カツシカに打診し実現した。キネマ・カツシカは葛飾区で映画上映会を行う有志団体で、以前にもシリアの映画を上映している。

 ガストン・アクリオは「料理で国を変えた」といわれ、ペルー料理を通して母国の価値を高めた人物。世界遺産「マチュピチュ」で有名な同国は、アンデス山脈もあれば、ジャングルも海も砂漠もあるという国土。人々が行き交う中継地点でもあったため、豊かな食材、ヨーロッパと南米の融合した文化が魅力で、ペルー料理もその美しさから注目を集めている。

 ガストンは単なる料理人にとどまらず、自国の産地、産物に誇りを持ち、生産者を大切にし、色鮮やかなペルー料理を文化として広く世界に発信。母国に多大な功績を残した。「料理好きな人はもちろん、たくさんの人に楽しんでもらえる爽やかな内容。家に帰ってから丁寧にご飯を作りたくなる」と雨宮さん。

 当日は上映会の後、同国を旅したスタッフがペルーを紹介し、ペルー料理に欠かせない香辛料「アヒアマリージュ」(黄色い唐辛子)を使った料理「アヒ デ ガジーナ」を振る舞う。雨宮さんは「葛飾に住んでいると、どうしても海外との接点が少ない。この映画を機会に、少しでもペルーに触れるきっかけになれば」と笑顔を見せる。

 開催時間は受付16時半~、開始17時。参加料は3,500円。定員は30人。(要予約)

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9月14日(水)12時2分

みんなの経済新聞ネットワーク