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ブリトニー・スピアーズ、圧巻のライブ映像公開&日本のファンへ「あいしてます」の直筆メッセージ

M-ON!Press(エムオンプレス) 9/14(水) 15:37配信

全世界トータルセールス1億枚、YouTube総再生30億回という記録的な数字を叩き出し、1998年にデビューして以来、“今世紀最大のポップアイコン”として世界中から愛され続けるブリトニー・スピアーズ。

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そして本日9月14日、“栄光”を意味する通算9作目となるオリジナルアルバム『グローリー』の国内盤がついに発売となり、これに合わせ本人から日本のファンへ向けた「あいしてます」の直筆メッセージが到着した。国内盤のみの収録として、DJマスタード(リア―ナ/ティナーシェほか)がプロデュースした本人お気に入りの楽曲「ムード・リング」が特別収録されていることもポイントだ。

アルバムの国内盤のみの収録として、DJマスタード(リア―ナ/ティナーシェほか)がプロデュースした本人お気に入りの楽曲「ムード・リング」が特別収録されていることもポイントだ。

そして、アルバム発売を記念して、本日スペシャルサイトがオープン。デビュー以来18年間に渡って数々のヒットを放ち、時に世間を翻弄させながらも最終的にはファンやメディアを味方につけ、“今世紀最大のポップ・アイコン”として輝き続けるブリトニー。そんな彼女のファンを公言する、レディー・ガガやジャスティン・ビーバー、マイリー・サイラスほか国内外の著名人からの“We Love Britney”コメントや、最新シングル「メイク・ミーfeat.Gイージー」などが紹介されている。

これまでにグラミー賞を含む計80以上の賞を獲得し、今年はグラミー賞と並ぶアメリカ最大の音楽賞の一つである『ビルボード・ミュージック・アワード』にて音楽界における目覚ましい活躍と影響を与えたアーティストに贈られる“ミレニアム・アワード”を受賞するなど、今キャリア史上最も自信に満ち、輝きを放つブリトニー。

現在、世界中のメディアが絶賛し、公演が2年延長されるという異例の人気を誇っているラスベガス公演『ピース・オブ・ミー』を長期開催中だが、現地は彼女の輝かしいキャリアと最新アルバムでの完全復活を称えるかのように空港から街中の至るところ、そして会場のプラネット・ハリウッドは、ホテルのエレベーターまですべてがブリトニー一色に包まれており、一部カジノには彼女の圧倒的人気に応えるかのように専用スロットまでもが登場するほどの熱狂ぶりだ。

今年で3年目を迎え、現在来年5月までの公演日程が発表されている彼女のキャリアそのものを体感できる『ピース・オブ・ミー』、その最新ライブレポートと貴重なダイジェスト映像が公開。要チェックだ。

なお、ブリトニーは、今月9月24日には全米最大級の音楽フェスティバル『iHeartRadio Music Festival』に、さらに同月27日にはロンドンにて開催される世界最大の音楽フェスティバルのひとつであり、今年10周年を迎える『Apple Music Festival』に初出演することが決定している。
【ラスベガス公演ライブレポート】
完全復活を告げる約2年半ぶりの最新作『グローリー』発表に伴い、ブリトニーがラスベガスのショウ「ブリトニー:ピース・オブ・ミー」をさらに進化させた。2013年末にスタートしたプラネット・ハリウッド・ホテルでの同ショウは、当初2年で50公演の予定だったが、大好評につき2015年に2年の延長が発表され、3年目からは衣装、舞台セット、セットリスト、そしてコリオグラフィーも刷新されるとのことだったが、一度ではなく継続的に変化している。

会場のThe AXIS THEATERの収容人数は4,600人。扇形の劇場で、最後列の席でも2万人入るアリーナ会場のフロアの半分くらいの距離だ。その近さで今世紀最大のポップアイコンのステージが観られるのだから、「ベスト・オブ・べガス」ショウに選ばれるほど大人気なのも無理はない。ステージの前はスタンディング席になっているので、会場時間の7時半よりも大分前から、熱心なファンが列を作っていた。

場内に入ると、スタンディングのエリアがT字の花道で左右に分けられているのが見える。ステージから延びる花道は、10歩ほどのところで左右に延びていて、そこにブリトニーが来るとスタンディングの後ろの観客が最前列になるというアイディアだ。この最前列はVIP席。ボックス席になっていてプライベートが保たれるのでセレブもよく訪れる。先日も、アヴリル・ラヴィーンがショウを観に来ていたようだ。VIPはミート&グリート付きで、開演前に舞台裏でブリトニーと写真を撮ることができる。

開演の30分前から、ステージ脇の縦長のスクリーンでカウントダウンが始まった。客層は通常のブリトニーのコンサートよりも年齢層が上に広がっていて、彼女の親世代の観客もいる。飲んでいる人たちが多いのも、ショウ特製のコップに入ったカクテル(24ドル)を飲んでいる人たちがいるのも、べガスならではだ。

9時きっかりに、ショウの開始を告げるアナウンスに続いて、ショウのイントロが流れた。大歓声が巻き起こったあと、爆発音と共に吹き出した煙の向こうから、ブリトニーが登場。オープニング曲は「ワーク・ビッチ」。スタートからハイライトかと思うほどの盛り上がりの中、ブリトニーは14人のダンサーたちと鮮やかに踊る。それからシームレスに「ウーマナイザー」へと続く。

私は2014年の4月の公演を観ていたのだが、あのときと比べてブリトニーの踊りのキレが格段に上がっているのに驚いた。下着に近い衣装の露出度は以前と変わらないが、背中の筋肉と太ももの筋肉の締まり具合が見事で、スタイルも格段に磨かれている。連続でショウを続けているために、日々のトレーニングも以前のツアーとは比べ物にならないほど時間をかけている様子が、彼女のインスタグラムをチェックしていると分わかるのだが、その成果がパフォーマンスに確実に反映されている。

ショウは6部構成になっており、そのたびに衣装替えとセットチェンジが行われた。「ミー・アンド・アゲインスト・ザ・ミュージック」で始まった第2部では、可愛らしいチアリーダーのような衣装で、キラキラの緑のスカートのお尻の部分に白いハートがついている。続く「アイ・ラヴ・ロックンロール」では、10メートルはありそうな巨大なギターの上にブリトニーが馬乗りになって激しく踊る。劇場サイズの会場であるにもかかわらず、どの曲のセットもスケールが大きい上に凝っている。衣装からセットまで、すべてがいちいちキラキラ輝いているのもいかにもべガスらしい。

「エヴリタイム」では天井から吊るされた天使姿のブリトニーが、桜の紙吹雪が舞う中で飛びながらステージの前方まで移動して、ゆっくりとステージに降りる。こういった贅を極めた演出のおかげで、スローな曲でも観客の興奮度は緩まない。その後も、炎が噴出するサーカスの舞台や、ジャングルの大木の登場など、どの部でも驚異的に派手な演出をしながら、ブリトニーはその演出に埋もれることなく強烈な輝きを放ち続けて観客を魅了した。

全キャリアのヒット曲を網羅したベストヒットショウであることに変わりはなかったが、2年前と比べて、踊りが明らかに激しくなっている。唯一座ってじっくりと歌を聴かせる曲だった前作『ブリトニー・ジーン』収録のバラード「パフューム」がなくなったところに、『グローリー』のダンサブルなビートが効いている「ドゥ・ユー・ワナ・カム・オーバー?」と「メイク・ミーFeat.Gイージー」が入っているので、彼女はずっと休まずにダンサーたちと息の合った踊りを披露し続けていたが、ラストの「ティル・ザ・ワールド・エンズ」まで、そのパフォーマンスは完璧だった。

1時間50分、ラスベガスにふさわしい豪華さとスケールで、ブリトニーの進化を見せつけながら、通常のコンサートでは味わえないクラブのような一体感をリードし続けた見事なステージだった。『ブリトニー: ピース・オブ・ミー』は、2017年5月までの公演日程が発表されている。

TEXT BY 鈴木美穂
PHOTO BY Denise Truscello

リリース情報
2016.08.26 ON SALE
ALBUM『グローリー』

ラスベガス公演ダイジェスト映像
http://smarturl.it/BRITNEYLasVegasLIVE

スペシャル・サイト
http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/britneyspears/

ブリトニー・スピアーズ 日本OFFICIAL WEBSITE
http://www.sonymusic.co.jp/britneyspears

最終更新:9/15(木) 0:36

M-ON!Press(エムオンプレス)

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