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県内JAトップ切り会津で新米初出荷 美里

福島民報 9/14(水) 11:48配信

 JA会津よつばの平成28年産米初出荷式は13日、福島県会津美里町の高田88号倉庫で県内JAのトップを切って行われた。全国的に評価の高いブランド「会津米」の出荷が始まった。 
 この日は主力品種の一つで、会津坂下町で収穫した「ひとめぼれ」126袋(1袋30キロ)を集荷した。出荷前に検査し、全て一等級だった。形、質とも良く、大粒で理想的な水分量だという。事前に行った放射性物質検査で放射性セシウムは全て未検出だった。 
 出発式では長谷川一雄組合長が「震災後厳しい状況は続くが、“極上の会津米”として売り出しており、評価をさらに高めていきたい」とあいさつした。 
 トラックに米袋が次々と積み込まれ、長谷川組合長らがテープカットした。今月下旬にも県内のスーパーなどで販売される。コシヒカリは10月中旬ごろ店頭に並ぶという。 
 同JAは合併を経て、県内の30%を占める米の産地となった。日本一となる年間130万俵以上の出荷を目標にしている。 

福島民報社

最終更新:9/14(水) 11:58

福島民報